第一次◯浜大戦~前編~

ついに幕を開ける、
第一次◯浜大戦

いま一度、いっしょに戦う

仲間たちのご紹介。

バンゲの鬼 
カレッジ(@gogo_college)さん
フロントガラスクラッシャー
ヒソカ(@HISOKA_belf)さん
この夏に全てを捧げてきた
ごく〜さ。(@gokuuusa)さん

愉快で心強い
仲間たちとの戦いがいま始まる!

※序章を見ていない方はこちらから

ご「では、
  作戦会議を
  始める!」

「ダンッ!ダンッ!ダンッ!

 ダンッ!ダッダン!」

基地にて爆音が鳴り響く。


ご「今回は例年通りのたくさんの
  武器を揃えた。
  
  周りと比べてもサイズの大きい基地、

  インスタ映えが狙える大きなカメさん、

  そして、数々の飛び道具。

  これらを使って我々は勝つ!」

 ※飛び道具の詳細はこちらをチェック!

http://出会いナンパ師悟空.com/2019/09/05/109/


その後、

ごく〜ささんから飛び道具の使い方を

レクチャーしてもらい、

ついに「第一次◯浜大戦」が始まった。


~ AM12:00 ~

ご「じゃ、行ってくる!」

開幕と同時に

ごく〜ささんが

基地を飛び出す!



その数十秒後、

カ・ヒ「オレらも見回り
行ってきます!」

Tシャツを脱ぎ、

コパトーンを肌に吹きかけ

2人とも出陣!



…そう


みんなが出陣したということは、



まっつんの最初の任務は、


「基地の守り」
だったww


みんなが出払ってるんだから
しょうがない…!(泣)

浜で戦うときの見張り番は
大切です…(泣)(泣)


しかし、


ただ守っているだけでも面白くない!


基地から移動
できないならば、
基地にいながら
呼び込めば
いいじゃないか!


すぐさま周りを見回して、

目があった女の子に手を振ったり、

お酒を掲げてアピール!


すると、2組目で早速ヒットした!


VS ちょいぽちゃ先輩&スレンダー後輩

満面の笑みで手招きをすると

すんなりと基地にやってきた。



ま「めっちゃキョロキョロしとったねw」

ぽ「そうなんです〜砂浜をぶらぶらしてて〜」

ま「ちょうどいいやん、軽く飲んでいきなよ!」

ぽ「ぜひ、お願いします!^^」



とあっさりゲームスタート!


あたりさわりない会話をしながら
情報収集を始める。


・大阪在住
・職場の先輩(26歳)と後輩(24歳)
・◯浜近くに宿泊している


『宿泊者ということは夜も時間がある!
 この2人組はキープしたい!』

と思ってたところに

ヒソカさんとカレッジさんが帰還した。


そこからは5人でトークをし、

グループ全体が打ち解けてきたところで

ごく〜ささんも帰還。


ご「いらっしゃいませ、お嬢様方!」

ぽ & ス「www」


これがきっかけで

主演・脚本・演出 etc…:
ごく〜ささんによる

『劇団ごく〜さ』

が始まった!

※事細かく書くと身バレしてしまうため、
単語でご紹介させていただきます。

【主な内容】
 ・たつ兄
 ・マイクワゾースキー
 ・Love So Sweet

女の子を笑わせるための演出が、

初見のまっつんも堪えきれず、

女の子とトークすることを止めて、

いっしょにネタ見て笑ってました(笑)



流石にこのあと数時間も

キープし続けるのは難しいので、

ごく〜ささんがLゲをして

いったん放流することに。

VS ちょいぽちゃ先輩&スレンダー後輩
⇨放流


~ PM2:30 ~



ちょいぽちゃ先輩とスレンダー後輩を

放流したのち、

カレボさんと砂浜でお酒を配る

ボランティアに励んでいた。


カ「まっつん、あれいこう!」

VSスレンダー
清楚&ギャル


見た感じは20代後半ぐらいの

スレンダーな2人組。


カ・ま「お待たせしました!
◯ber◯atsです!」


清&ギャ「えっ!?w」

カ「めちゃくちゃ暑いし飲みたそうな顔
してましたよ^^ 何飲みます?」

ギャ「今日車で来たんです^^;」

ま「そうなんだ!ソフドリもあるけど、
なに飲みます?」

清「じゃあ烏龍茶で!」

ま「(ダッシュで20m先のテントから
  持ってくる)
  お待たせしましたー!」

4人「かんぱーい!」


あたりさわりない話から
さっそく情報収集。

・高校時代の同級生
・日帰りで来ている
・やっぱりギャルはノリが良い


ある程度会話が盛り上がったところで、

カレッジさんの目が光る。

カ「LINE交換しません?」

清「LINEはダメなんです。。。」

カ「じゃあインスタにしよ!」

清「インスタもちょっと。。。
  人の投稿だけをみるアカウントでも
  いいならいいですけど。。。」

カ「(インスタのアカウントを見て)
  これはwww」

ま「えっ!
  フォローもフォロワーも0!?」

カ「…お姉さんたち彼氏か
  旦那さんいるでしょ!」

ま「!?!?」

ギャ「そうだよー!w ごめんねーww」

VSスレンダー清楚&ギャル

VSスレンダー清楚(人妻)&ギャル(人妻)

人妻開示をされ、

「これは放流か〜」と

諦めかけた、その時。


カ「とりあえず砂浜をお散歩しない?^^」

ま「!?」

そう!
諦めたらそこで
試合終了なんですよ!

この展開でも諦めなかった

カレッジさんの提案に

2人組は乗ってきた。





◯浜には砂浜の一番端に神社がある。




まずはそこまでの約200mほどの道のりを



カレッジさん&清楚
   と
まっつん&ギャル



の組み合わせで歩き出す


『カレッジさんがくれたこのチャンス、
 決して無駄にはできない!!』


神社に着くまでの間、

場を和ませることに気をつけながら

恋愛トークを挟んだり、

「ひと夏の思い出」という

ワードを出来る限り自然に放り込んだ。


目的地の神社までお散歩デートが終わり、

「テントに戻ろうか」と話が進みそうなときに



カ「ちょっとだけ清楚とデートしてくるわ!」

と堂々セパ打診。


さすがカレボさん!!
もうさっきからずっと
お世話になりっぱなしです!!


そうしてカレッジさんに
セパってもらって
反対方向にギャルを連れ出す。


すかさずギャルにハンドテストを仕掛け
難なくクリア!

『よしっ!これは行けるっ!!』




っと思った矢先、神社を出て
ホテルに向かおうとした途端、



「あ、ここで神社終わりだね。戻ろうか!」


はい、全然
ダメでした!ww




そうして程なく、

まっつんは人妻ギャルと

健全お散歩デートを終え、

カレジさんたちと無事合流しましたとさ。




VSスレンダー清楚(人妻)&ギャル(人妻)
⇨敗北



後編に続く…